2016/06/21

DIの有無で音が変わるのか実験してみた

私は疑り深いので、「DIによって音が変わる」ということには半信半疑だったのですが、ひょんなことからBOSSのDIを手に入れたので、どんなもんなのか試してみました。

今回の実験では、3種類の接続方法での音の違いを検証します。
安物ばかりなので、読者諸君の参考になるのかは不明。

その1、オーディオインターフェースのHi-Z端子。
一昔前の入門機、TASCAMのUS-144mk2です。右のインプットのみHi-Z対応なので、こちらを使います。

その2、BEHRINGER ADI21
もともとはクラシックギターをライブで使うためにピエゾPUと一緒に購入したものですが、ここ1年くらいはこれを通して(バイパスさせて)ライン楽器を録音しています。なんとなく。
当時、Hi-Zよりこっちの方が音がいい気がして使い始めたのですが、ちゃんとした実験をしなかったので実際のところは分かりません。それぐらい音に関して鈍感というか、関心がないタイプの人間です。

その3、BOSS DI-1

今回の本命。一応定番とされているようなので、悪いものではない...はず。


というわけで、いきなりですが結果ドン。
以前紹介したB.C.Rich Eagle Bass(フロントPU、シリーズ)→モガミのシールド→それぞれのDIなど→Cubase 8って感じです。音量はなるべく揃えて、最終段で軽くリミッティングしています。
同じ演奏ではないのでちょっとムラはありますが、なるべく揃えています。

まず1番、インターフェイスのHi-Z入力。

2番、ベリンガーのアコースティックDI(バイパス)。

3番、ボスのDI。


リズムがアレなのは置いといて。
...まあ、音楽やらない人にはまず分からないと思いますし、私もよく注意して聴き比べないと分からないくらいの違いです。

まず思ったのは、Hi-Z端子なかなかやるな、ということです。
ギターだとまた評価が違ってくるのかもしれませんが、ベース的にはおいしい低域が出ている感じ。
それに比べるとベリンガーは、ちょっと低域が薄いと感じました。スッキリしているとも言える?
ボスのDIとHi-Z端子は、私には聞き分けられないのですが、どうでしょう?

むしろ、ボスのほうは小さくホワイトノイズが入ってしまっています。ハイパスフィルターをかけて900STとかで聴くとよく分かります。
これは仕様なんだろうか、不良なんだろうか...
ファンタムのオンオフ、スイッチの組み合わせをいろいろ試したのですが、どうやっても入ってしまいました。
これがあるので、これからしばらくはHi-Z端子を使っていこうかなと思います。というかHi-Z端子のノイズレスっぷりにビックリ。

このノイズも、ライブではおそらく気にならないレベルだと思います。
とはいっても、ライブではライブハウス備え付けのDIを使うし、今の私には必要ないものですね。


というわけで結論。

DIで音は変わるっちゃあ変わるけど、大した変化ではないので、Hi-Zの音で満足しているのであれば不要!以上!


0 件のコメント:

コメントを投稿